家族旅行の中で見つけた、自分だけのための時間
5月にJWマリオット済州リゾート&スパ(JW Marriott Jeju Resort & Spa)に滞在した際、大人向けのプログラムを2つ体験してきました。普段の旅行では観光地やグルメ巡りで予定を詰め込みがちですが、今回はホテル内で提供されているプログラムに参加することで、いつもとは少し違う穏やかな時間を過ごすことができました。

予約方法と会場について
プログラムの予約は、毎月25日午後2時に翌月分がオープンします。私は平日宿泊だったこともあり、比較的スムーズに予約することができました。なお、JWマリオット済州の宿泊客は、該当プログラムを無料で利用できます。
どちらのプログラムも、2階にある「Re Creation Play Room」で行われます。キッズクラブやプールと同じ建物内にあるので、迷うことはありませんでした。

心を整える「ジャーナリングヨガ」
最初に体験した「ジャーナリングヨガ」は、一般的なヨガとは一味違う体験でした。単に体を動かすだけでなく、自分の考えや感情を記録し、内面を振り返る時間が組み込まれています。
旅行中は写真撮影や移動で忙しくなりがちですが、この時間は自分自身と向き合う貴重なひとときとなりました。インストラクターのガイドに従って軽いストレッチやヨガの動作を行った後、ジャーナリング(書き出し)を行います。紙に自分の考えを書き出すことで、頭の中がすっきりと整理されるのを感じました。旅先でこれほど静かでリラックスした時間を過ごせたのは、とても良い思い出です。


済州の文化に触れる「海女スンビソリ」
次に参加した「海女スンビソリ」は、済州島ならではの文化を深く知ることができるプログラムです。済州の海女文化の歴史や、海女さんたちが作業後に発する「スンビソリ(呼吸音)」の意味について学びました。
これまで何度も済州を訪れていましたが、海女さんの生活や文化について深く考える機会はあまりありませんでした。観光客としての視点だけでなく、済州が持つ歴史や文化に触れることができ、非常に有意義な時間でした。派手なアクティビティではありませんが、落ち着いて話を聞き、文化を理解する体験は、かえって心に深く残るものです。



ホテルステイを彩る文化体験の価値
子供との家族旅行では、どうしても子供中心のスケジュールになりがちです。しかし、今回のようにホテル内で自分だけの時間を持ち、心身を整えたり、地域の文化を学んだりできるプログラムは、旅の満足度を大きく高めてくれました。もしまた訪れる機会があれば、ぜひもう一度参加したいと思っています。